NO JUVE, NO LIFE!!

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移籍市場のウワサ話

 4月第1週に流れたユベントスに関係する移籍記事は次のようなものがありました。

 

 まずはフィオレンティーナのフェデリコ・ベルナルデスキ選手
ベルナルデスキ選手ですが、ガゼッタ紙に“フィオレンティーナの才能”と書かれるほど将来を嘱望される選手なのです。ユベントスフロントの希望はモラタ選手とコンビを組ませることだそうです。もし、ユーヴェ移籍となれば、バッジョの件がまた蒸し返されることになるでしょうね。ちなみにミランも獲得への熱い視線を送っています。

 

 次はエヴァートンロメール・ルカク選手
代理人がミーノ・ライオラ氏に変わったので、ライオラ氏のネットワークを活かして移籍してくるのではないかという話が出ています。ユベントスが昨年夏にルカク選手獲得に動いたことは事実であり、可能性はゼロとは言えません。

 ルカク選手の獲得に動くのであれば、サッスオーロのドメニコ・ベラルディ選手を戻した方がいいような気がします。とは言え、アッレグリミランでの監督生命に止めを刺した選手を獲得することをどう感じるかという点が少し気がかりな点です。

 

 モラタ選手の買い戻しには本人の意向が大きい。
レアル・マドリードがアルバロ・モラタ選手の移籍において買い戻し条項を含めたことは周知の事実なのですが、その条項を行使するには本人の意向が大きく働くとのことです。現状はカリム・ベンゼマ選手がCFのポジションに君臨しているので、ユベントス残留がモラタ選手にとってはベストなのではないでしょうか。

 

 PSGがテベス選手へオファーを出す?
カタール資本により資金面での心配がまったくないパリ・サンジェルマンカルロス・テベス選手の引き抜きを画策しているとのこと。アルゼンチン人選手が多数在籍しており、またテベス選手の現在の年棒を負担することについても雑作もないことなんだろうです。

 

 最後は土曜日に対戦するエンポリのダニエレ・ルガーニ選手
10年間はイタリア代表の最終ラインを担うと言われる逸材の選手。保有権は冬にユベントスが買い取ったので、現在はエンポリにレンタル移籍中という扱いになっています。来シーズンからはユベントスの戦力として計算しているとユベントスのマロッタGMが発言しているとのことです。