負傷から復帰したルカ・マッローネ選手がユベントスチャンネルの番組によるインタビューを受けました。インタビュアーはラウラ・バーリアレス(Laura Barriales)嬢。
イケメンでも、男ってヤツは世界共通で女性(特に美女)に触れたいけど触れれないという悲しい習性を持ってしまっているようです。どことなく合成写真みたいな感じが醸し出されていますが、肝心のやり取りは以下のとおりでした。
私たちは上手く行っているし、ユベントス・スタジアムで土曜日に行われるエンポリ戦への準備もできていると感じています。そこでピッチに戻ることが待ち切れないし、復帰する準備は完了しています。初めてセリエAで決めたゴールはアタランタとの一戦でそのことはユベントスでの最高の思い出として残っています。
来週のフィオレンティーナ戦も大事です。我々はコッパ・イタリアの1戦目で負ったビハインドを乗り越えられると信じています。3つのタイトルを争っていますし、どのコンペティションでの可能な限り先へ進みたいと思っています。
私はトリノで生まれ育ちました。自分の街であり、リラックスできるスペースで生活することが好きなのです。
間もなくやって来るチャンピオンズリーグは簡単ではありません。我々がいるのはヨーロッパのトップ8であり、勝ち残っている他のチームはどこも強豪なのです。
私はユベントスアカデミーで成長しましたし、ユベントスでプレーすることを誇りに思っています。お気に入りの音楽のジャンルですか?ヒップホップ系を聞くことが好きですね。
(リーグ戦は)追って来るチームとの間にいいアドバンテージを得ていますので、我々が素晴らしいシーズンを過ごしているというサインでしょう。
39という背番号はラッキーアイテムなんです。1番の理由は私がデビューした時に着ていたからというものなんですがね。私はミッドフィルダーとしてキャリアをスタートさせましたが、ディフェンスとしてもプレーできます。どのポジションにも素晴らしいチームメイトがいるのでとてもラッキーですよ。
残りシーズンでの目標ですか?3つすべてのコンペティションで私たちが先に進むことができるように私の同僚たちを助けることですね。
ピルロ、マルキージオ、ポグバと中盤を支える主力選手が軒並み離脱していますから、起用される可能性は大いにあるでしょう。それに代表戦帰りの選手も多いので、選手のやりくりを否応無しに行う必要も出てきます。
3つのコンペティションを並行させることを継続させるためにはアッレグリがどのようにチームのコンディションを整えるのかということが重要なことになるでしょうね。Forza, Luca!!